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 美しい世界へようこそ。
こんばんわ。
先週のスペシャで録画したものを一気に見て、テンション上がりまくりの黒犬です。

諸事情がありまして、最近は東京在住なのですが、
スペシャを見るためには埼玉に帰宅せねばならず、
お盆休みに託けて帰宅。
ほんっと待ちに待った感じでようやく見てきた黒犬です。

ハイランライブのBUMPをみてくらくらし、
ピロウズの山中さわおさんとエルレの細美氏の対談を見て爆笑し、
そればかり繰り返す故に母親に煙たがれた黒犬です。

モジモジくんで会話するさわおさんと細美氏・・・

ぷぷぷ。


と、いうわけで最近読んだ本達。
ただいま桜庭一樹フェアー開催中。




赤朽葉家の伝説
赤朽葉家の伝説/桜庭 一樹

読みたい読みたいと思い続けてようやく叶った一冊。

鳥取県の山奥にある、製鉄を生業とする旧家を生きる、三世代の女達を描く。
時代の流れとともに、世界は色を変えていく。
社会は変化を続け、労働は否応なく転機を求められ、街も、空気も、そして人も、変化を求められる。
性質。生き方。考え方。短時間で変容しいてく。
それでも人は、時間に縛られているのだ。
ひとところにいるからこそ、その変化が明確になる。
見えすぎるが故に、強く生きねばならなかった少女。
ただがむしゃらに生き方を探し続けた少女。
模索しながらも停滞に苦しむ少女。
みな、同じ場所に生きながら、違う苦しみを抱えてる。

圧巻の一冊。読ませる力が強いから、厚みの割には一息です。


ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
ブルースカイ/桜庭 一樹

ジャンル的にはSFになるのだろうか。でもハヤカワだからね、SFなんだろう。

西暦1627年ドイツ。少女が住む平和な世界に「魔女狩り」という闇が落ちてくる。
少女の生きている箱庭は破壊され、その瞬間彼女は、自分とは違う、頼りない守護者を得る。
西暦2022年シンガポール。青年は自ら作り出す3Dという箱庭の中で、異国語を喋る少女と出会う。
そして2007年。全てが始まり、終わる。
繋がらないはずの三つの世界が、一本の線で繋がる。
キーワードは「ブルー・スカイ」。少女は逃げ続ける。


桜庭女史は、時間を強く味方につける。
違うそれぞれのストーリーは、結局一本の細い糸で繋がってる。
| 01:57 | ほん。 | comments(0) | - |
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